スタジオそら原宿の成長実例

　発達が気になるお子さまに対する発達支援療育を行うスタジオそら。今回はスタジオそら原宿に通所されているお子さまの実際の成長実例を紹介します。

　通所開始時4歳の女の子。落ち着きがなく、発声可能言葉が狭いいこと、椅子に座っていられる時間が短く、やりたいことや行きたい場所に行けな余程癇癪を起こすことが気になり、通所を検討された斯うです。尚又発語は「ママ」「お父ちゃん」「ちょうだい」「お腹すいた」などがありましたが、それ以外は主に意思表示でコミュニケーションをとっていたとのことでした。

　通所開始一倍6か月後の個別支援計画の目標には、「指示を聞いて分陰控える」「発声可能言葉を増やす」を落とし込みました。

目論み内容としては、サーキット御盆ニングなどのお子さまが楽しく活動可能ものを取り入れました。活動のスタート時々は椅子に座って数秒控える場面を作ったり、要求や物の名前などを復唱したり可能よう、活動内容を構想します。

　3か月ほど活動をしていくうちに、発達支援療育士が道具の準備などをしている間も座って待ち続けることが可能ようになり、ボールを見て「ぼ」、林檎のカードを見て「り」など、自ら言えることが増えて粋ました。

尚又、キャッチボールの際にニコニコしながら別の方向にボールを投げるなど、楽しく、時々はふざけながら活動することも増え、コミュニケーションを楽しんでいるという様子が感じ取れるようになりました。

現在は先生からの声かけはわかりやすいようになり、「突っ走るよ」「どっちがいい？」など、指示や質問を聞いて行動可能ことが増えてきています。

　こちらの指示がわかりやすいようになったり、子どもからの発語や要求がでることで趣旨の疎通ができたり、先生の裏側クションで子どもが笑ったり、反応を検するようにいたずらをしてみたり、斯ういったコミュニケーションのひとつひとつが嬉しく、尚又私たちマテリアルのやりがいに繋がっています。

人と関わることの楽し室、自分から薫染ことで人に助けてもらえることを療育を通して伝えて粋た余程思っています。